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つばめろま〜なから、なにかを知りたい貴方へ。
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2018年11月4日の日曜日。印刷博物館と銀座ヤマハホールに行ったので、2つに分けて書きます。
まずは印刷博物館「天文学と印刷」展、「活版印刷三日月堂」コラボ企画展

むかし仕事の打ち合わせで何度も来たことのあるトッパン印刷、そこにある印刷博物館に興味はありながら立ち寄る機会なく来ましたが、見たい企画が同時に開催ということで初めて入館しました。さすがに印刷業界ビッグ2の企業による展示は内容も見せ方も素晴らしく充実していました。

「天文学と印刷」は、グーテンベルグが発明してすぐの時代の印刷技術が、天動説の世界観を地動説の世へと導き、世界に広がっていくのに果たした役割の大きさが、たくさんんの貴重な書物の現物で見ることができ、感動的でした。天文学だけでなく地学、医学、植物・動物学など科学の発展に確かな情報発信がいかに大切かを学びました。

この展覧会のチラシが黒に金刷りの素晴らしいデザインなのですが(写真のように8種類あってつなげると全体像になるのです)、パンフレットも立派な書物だったので買ってしまいました。展示は駆け足で見たのであとでしっかり内容を読みたいものです(時間がないだろうなぁ)。


「三日月堂」は川越の活版印刷所を中心にしたとても面白い小説とのコラボ展ですが、作中に出てきた本やコースターや栞や星座早見盤というような印刷物が現実化されていて、ショップで買うこともでき、原作ファンにはたまらない内容でした。(本編とは関係ありませんが、大好きな大槻香奈さんの絵もあった!)

小説の感想をアップするより先になってしまいましたが、印刷・広告業界でずっと仕事してきた私にとって、この作品はとても尊い物語なのです。登場人物たちでなく、その登場印刷物にスポットを当てた展示が、さすが印刷博物館でした。
作者のほしおさなえさんの、活版で印刷された名詞サイズ140字小説や、番外編小説の小冊子を購入。本編はひとまず4巻で完結していますが、今後も楽しみな作家さんです。

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