忍者ブログ
つばめろま〜なから、なにかを知りたい貴方へ。
[139]  [138]  [137]  [136]  [135]  [134]  [133]  [132]  [131]  [130]  [129

2017年最初のライヴ、横濱エアジンでの奴田原優子&林栄一デュオ「中世バロック音楽と即興ジャス」に行って来ました。奴田原さんは本業はピアニストのようですが、スピネットという小型チェンバロを演奏します。
第1部はソロでスカルラッティのソナタでした。老舗のジャズライヴハウスで聴くバロック音楽、なんとも良い雰囲気です。それも楽器がすぐ目の前という席でスコッチのグラスを傾けながら…贅沢な時間です。
昨年最後のライヴもチェンバロでしたが、楽器は小さいながらとても美しい響き、演奏されたスカルラッティのソナタはテンポが速くてトリルがきらびやかで、この楽器の良さが際立っていました。
第2部は林さんとのデュオ。初っ端のカッチーニ?のアヴェ・マリアが素晴らしくて鳥肌立ちました。有名な曲でそんなにアドリブが強いわけではないのに、すごいオリジナリティです。好きなサックス奏者はたくさんいますが、このバロックの曲&楽器とジャズの融合は林さんでこそのベストマッチという気がしました。
2曲めはバッハのフルートソナタ7番、これはほぼ楽譜通りに吹いていましたが、フルートをサックスで吹かれた音にぞくぞくします。3曲めはグノーのアヴェ・マリア、こちらは強烈なアドリブも。4曲目は…曲名を忘れましたがジャズの醍醐味にスピネットの音が絡んでステキでした。アンコールは林さんの名曲ナーダム、板橋さんや酒井さんとやる時とは全く違う、静かに沁みてくる演奏でした。
終了後に奴田原さんから、林さんの演奏が好きでよく聴きに行っていたところ一緒にやることになったとお聞きしましたが、どんな音楽とも融合できるジャズ、バロックとの出会いは幸せな感じです。林さんがとても楽しそうに吹いている表情が印象的でした。

 
ライヴの前に、横浜情報文化センター内の放送ライブラリーで「岩合光昭の世界ネコ歩き写真展」を観てきましたが、期待以上でとても良かったです。テレビで観るビデオカメラで撮った猫もかわいいですが、やはり写真家、写真機で撮った猫の方が何倍もイキイキと素晴らしい感じがしました。大きくプリントされて、大きな風景の中に猫が小さく映っていながらも存在感を発している写真が、展覧会ならではの良さなのでした。

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/25 本が好き!運営担当]
[03/27 うらたじゅん]
[10/28 のりこ]
[08/04 つばめろま〜な]
[07/23 通りすがりの仮面ライd]
最新TB
プロフィール
HN:
つばめろま〜な
性別:
男性
趣味:
絵・音・文・歩
自己紹介:
長年、同人誌で創作漫画を発表してきましたが、本当は小説が主な表現手段。職業はコピーライターで、趣味は楽器を鳴らすことなど。よろしくお願いします!
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
忍者アナライズ
忍者アナライズ
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]