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板橋文夫&梅津和時ジャズコンサート(2015年7月4日・鎌倉生涯学習センターホール)



地元・鎌倉で開催された板橋文夫&梅津和時ジャズコンサートを聴いて来ました。素晴らしい演奏でした。
横濱ジャズプロムナード以外で板橋さんのライヴを聴くのは久しぶり、ジャズプロに出なくなった梅津さんに至ってはさらに久しぶり。その2人が一緒のステージはさらにさらに久しぶりですが、そもそもジャズライヴに行くようになったのは梅津さんに惚れ込んでからで、梅津さんと一緒に出演していた板橋さんの演奏に衝撃を受けてからのめり込んでいったという私にとって、この日の競演は自分の半生を振り返るような感じもありました。
今回のコンサート、マイクを使わない生音だったのがすごく良かったのです。クラシックのコンサートではマイク無しが当然なのですが、ジャズは小さなライヴハウスでもスピーカーを通しての音が当たり前。エレキ楽器を使うことも多いので仕方がないのでしょうが、前の方で聴くときは耳を澄ませて楽器から直接の音を聴こうとしてしまうものでした。
最初、客席後方のドアから入ってきた梅津さんのサックスのフォルテッシモで、もう会場中の心を掴んだ気がしました。続きて板橋さんのピアニカとともに通路を前方に進んでくるときに、ステージ上にもMC用以外のマイクやモニタースピーカーがセッティングされていないことに気づき、嬉しくなりました。細かいニュアンスまで伝わってきて、聴く方もそこに集中できて、幸せな空気感が生まれていたように思われます。
もちろん、演奏が素晴らしいからこそ楽しめたのです。聴きやすいメロディの梅津さんの曲、魂からのメッセージを感じる板橋さんの曲、ともに全霊を込めた迫力のある音。そして、今の世を憂える芸術家としての想いを真摯に伝える姿勢。表現者としての高い意識が、聴衆を虜にしたと思います。私にとっては懐かしい曲も多く、新しい発見もあって、幾度となく聴いてきたお二人のライヴの中でも聴き応えがあり心に残るステージとなりました。
終演後の打ち上げにも参加させていただきましたが、板橋さん、梅津さんの素顔を垣間見るとともに、いろいろな人がそれぞれの想いで演奏を受け止めたことがわかって、楽しい一時を過ごさせていただきました。主催の秋山さんの想いが実ったイベントであったと思います。関係の皆様、どうもありがとうございました。

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